このレビューはネタバレを含みます
ジェラルド・バトラーが機長の飛行機が雷で電気系統イカれて不時着。不時着した場所は武装組織のアジトでした。
頼りなさそうな副操縦士は操縦ミスるか早々殺されるかと思ってたけど、最後まで生きてました。
ジェラルド・バトラーが主役だったら窮地に追い込まれて怪我はしても死んじゃう事はないだろうなと思ってたらやっぱりそうでした。
護送される殺人犯の黒人が15年も刑務所にいたのにめちゃくちゃ白くて綺麗な歯をしてるのがちょっと笑った。
フランスの傭兵だったその黒人と即席バディを組んで武装組織に乗り込んでいく。会社が派遣した救援部隊がめちゃ強い武器持ってます。
副操縦士が最後まで生きてたのは銃撃戦の後のシーンの操縦を手伝う人がいないと困るからだね。
安定のジェラルド・バトラーの仕事っぷりでした。