案外悪くなかったです
見たことあるっちゃあるようなお話と展開ですけどもねそういう題名ですし
ロシア映画マジックとでも言いましょうか「だってロシア映画だもの」ていうバイアスがわたしの中にしっかりあるのでながら見ではあるものの最後まで楽しかったです
永久凍土を掘り下げていくとマグマに近づくのだっていう表裏が何かの真理のようで大変興味深く考えさせられましたね
何よりかにより一番不思議なのがですね主人公がね全編英語なんです
吹き替えかしらと思いましたが彼女が自分でちゃんと喋っています
なので英語を話せる二、三人を除いて残りの全員英語の吹き替えですロシア映画なのに
そして彼女の話す言葉にセルゲイ少佐(この人も吹き替え)が出身を当てようと絡んだりしますそもそもロシア語じゃないのにね
この狙いはなんでしょうか
ペプシ踏みつぶしてましたしコロナ禍での制作だしお話は菌だし最後はあれだしなんかそういうのですかしら
ペプシコーラってソ連と契約した最初のアメリカ製品なんですって
だからやっぱりそういう映画なんでしょうと思うことにします
こちとらちゃんと責任取りまっせってね