何かもが美しくて切実
後半から訳もなく涙が止まらなくて終わる頃には息もできないぐらい泣いてしまった
この映画を見ていた時間にずっと籠っていたいと思うぐらい
私の持ってる言葉では、どんな言葉で表現しても薄っぺらくなってしまうけど、本当に本当に良かった
申し訳程度に小さいサイズにしたアイスティーも予告終わりの一口しか飲めてない
hibariの辿々しく後を追いかけたり、重なったり、逆らったりするピアノの音色が暖かくて愛おしくて哀しかった
②
子どもの頃親に対してのありがとうとごめんねを違う誰かの言葉や手紙にしないと伝えられないのを思い出した