前出情報少なめだっので、クイア映画に分類されていることも知らずに観た。
とにかく、苦しすぎる内容だな、っていうのと、がっつり構成された映画だな、ということ。たいへん見応えはあった。
子役のお二人がいろんな意味で美しい。
坂本龍一の音楽も含めて苦しかった。
怪物は社会全体⁉︎現代日本の仕組み⁉︎
このレビューが割としっくりきたので貼り付けてみた。
https://www.newsweekjapan.jp/fujisaki/2023/06/lgbt.php
鑑賞後の感想を言い合う際に、ノーマル、という表現をしたのだけれど、それも現代社会では許容し難い表現であり、それは自分の意図したところでもなく、という混迷の現在。確立された固有名詞を決定してほしいが、そうなるまでにはまだ時間がかかるのか…悩