このレビューはネタバレを含みます
取り急ぎ薄い感想
地方の公立小学校で男の子育てるのはたぶん私には世界線が違いすぎて難しいな、、
「事実」は1つでも、「真実」はその人ごとにあるってまさにこういうことだなと
それぞれの視点に立つとそれ以外の見方が考えられなくなって、その人ごとに「怪物」が違うんだなと気付かされた
LGBTを語れるほどの知識と脳がないので置いとくけど、小学生にとって人生における友人関係や恋愛関係の割合ってすごく大きくて、それ故に小さな関係の変化で大勢の今までの日常が崩れてしまうこともあるんだなと思った、びっくりしたけど、でもそれくらい人間関係って小学生のときの自分にとって重要だった気もする
今回は子供たち6割、お母さん2割、堀先生1割くらいの共感度だったけど(残り1割はわかんない)、また自分の環境が変わったら感じ方も変わりそう。また観たい
キャストも脚本も音楽も大好きすぎた、、
わざわざメイクして出かけてレイトショー見にいった価値大あり!!