母、先生、子の視点で3部構成されていて、初め思っていたものとは全然違う真実だった。
2人のようにLGBTQに悩む子供も多くいると思ったし、親が子供とどう向き合うかも重要だと感じた。ラストも考えさせら…
2人の世界がそこにはあった。
子どもたちの無邪気な行動が大人たちの解釈や偏見を通して、やがて社会的な問題へと発展していく。
みんな怪物。
是枝監督
少年2人が抱え込んでいる葛藤、彼らが自分自身を…
2回見るの止めたけど最後まで観れて良かった!!最後、二人は生きているという考察に賛同です。(最初は 死んだの……?と不安になった。読解力が足りない)
保利先生はマジでいい先生だなあ。
どうにか復帰…
性的マイノリティーの子供たちの恋愛シーンを不必要にぼかしているのではないかー。本作品をみて、こんな違和感を抱きました。もし、あの2人がマジョリティーの「男の子」と「女の子」であれば、もっと観る人(…
>>続きを読むえっ、これでおわり!?と頭の中の整理がつかないまま終了してしまった。
みんな怪物でしたってこと!?(保利先生以外。保利先生は被害者でしかないよね!?みなとがいじめしてるって勘違いしちゃったけど着任間…
こういう色んな人の視点で描かれてる作品、映画でも本でも大好き。
保利先生や湊は多面的に描かれているけど、一元的に描かれた依里の父親や校長にもこの映画内で語られたものだけじゃないストーリーがあるんだろ…
誰が怪物なのだろう?って考えながら視聴。
まさか全員が誰かの怪物だったとは...
でも、実際にそうだよね、誰しもが知らぬ間に加害者になり誰かを傷つける。
最後2人で笑い合う姿美しいね。
きっと2人…
子どもが親や大人にうまく話したくない気持ちや、うまく表現できないことはわかる。だけど、大人サイドは、固定観念を捨ててもう少し相手のことを構えずに、対話すればいいのに、と思った。保利先生も最初は正直に…
>>続きを読む©2023「怪物」製作委員会