三度観る、それぞれの視点によって、自分の思い込みに気付かされる。それは製作者側からのミスリードに乗っているだけなのだけど、そのいちいちに乗っかって、ハラハラしたり、なるほどと思ったり。結局、何もかも…
>>続きを読む誰が怪物なのかな〜って思いながら、ずっと見てた。「○○が怪物だ!」っていうのを2、3転して、最後に思ったのは、「全員怪物じゃない」だった。
みんなそれぞれ一生懸命に生きてて、自分の経験したことで周り…
とても良いです。
音楽や空間を含めて映画見ているの感じる大変いい作品。
低評価を見てると、
モンペが、教師が、など書いてありますが
なんのための「怪物」なのなか、紐解く力がないと確かにつまらない作…
是枝監督のものはあまりすきでないが
これは比較的良かった。
色んな視点で物事を見ると全くちがってくる。
いつもクソな登場人物がいるが今回は校長。堀先生が不遇すぎる。
みなとの思春期の心情が演技が上…
雑居ビルの火事。
豚の脳を移植した人間は、人間?豚?ほり先生が言った。
全焼したビルの女の子の店にほり先生がいた。
湊、自分で髪切り。
お父さん亡くなった。シングルマザー。
水筒から砂利。
トンネル…
なんて悲しい話なんだ…
人の真実や本当の姿とは、ある一面が細切れに他者の目に映るものなので自分以外の誰にも分からないのかもしれない。
湊の母は夫が不倫旅行で事故死したと知らないのかもしれないし、校…
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