2024 / 006
傑作。
是枝監督と坂元さんのタッグで、だいぶハードルをあげての鑑賞ですが、余裕の飛び越え。
もう一瞬も目を離せない、離したくない作品でした。
最初の瑛太さんの先生の姿を見て、苛々してしまった私は、すでに怪物。
当事者の人にしか分からない真実を曲げて、こちらが勝手に怪物を作り出しちゃダメですね。
何て、素晴らしい脚本。
すべての設定において、感慨深い。
誰かと語りたい。
エンディングで坂本さんの音楽を聴いて、涙が溢れました。
映画の余韻が音楽とともに大きくなる。
は～～～～良かった。
余談ですが、、、
この作品よりゴジラすごいの？
邦画すごいな。
