子役二人の色気が半端ない。
本当に小学生なのか疑うレベル。
終盤、あまりの色っぽさに、息を忘れるくらい
ふたりの世界に吸い込まれていった。
行き場の無い感情を全てまとめて
ひとつの終着点に向かわせてくれる坂本龍一さんの音楽。
この映画に出会えてよかった
見終えた直後にそう思いました。
「誰にでも手に入るものを幸せってゆうの。」
校長先生のこの言葉は
嘘をつかなくても生きていけるように、
嘘をつき続けて手に入れる幸せは幸せじゃない
ということを言い表してるとしたら
最後にふたりがありのままの自分を受け入れて
走り出す姿は、自分自身にも誰にも嘘をつかずに
自由に生きていける幸せを手に入れたってことだよねきっと😭
黒川想矢くんこれから大物になりそうな予感。