ガルパンの感想いつもこうなるけど、一言で言うと、やばい。またやってくれたな水島努。
そういやOP変わったね。
前回の衝撃的な終わり方かっこよくてめっちゃ好きだった。「うちには魔女がいるんだよ。白い魔女がね。」ドカーン！の続き。
初手主人公離脱の衝撃はすごかったけどこっから面白くできるのか？とちょい心配してたけど杞憂も杞憂。一番好きな試合かもしれない。
今までの戦いで大洗が一番追い込まれてた気がするけどやっぱりそれでも全くシリアスにはないんだね。あんなピンチであんなコミカルでそれでいてちゃんと緊張感もあった。さすがすぎる水島監督。
相も変わらず変態的に音響とアニメーションがとてつもないんだけど、あの雪山のシーンはちょっとまたやばいのを更新してきた。個人的にガルパン史上一番かっこいいアクションは劇場版のラストの西住姉妹VSアリスだったんだけど大幅に更新したかも。主人公機も生徒会機も撃破されてあそこまでのことをやれる圧倒的自信を感じる脚本。あんなの人間がつくれる映像じゃない！ほんとにやばいあれ！
それでいてちゃんと戦略戦も面白いし相変わらずコミカルな会話劇で楽しいしで最高のエンタメ。
後半の聖グロリアーナVS黒森峰は尻すぼみ感あったけどアリス再登場のためのだったのね。決勝も楽しみ。だけどもうちょいで終わっちゃうのか？寂しすぎる。
