このレビューはネタバレを含みます
第３話から２年ごしの待望の続編です。
やっと来た！本当に待ってました。あぁ、また新たなガルパンの世界に浸れるときが来るなんて。
前回の最後でまさかのあんこうチームが脱落でどうなるかとハラハラしました。今回はあんこう以外のチームが多く活躍する話なので、新鮮で楽しかったです。みぽりんはまだ高２だけど、次の隊長候補も安泰ですね。
今回もとんでも機動の戦車戦でワクワクできました。いつもの主観視点の戦車戦も面白いですし、ゲレンデ戦は良い意味でもはやわけわからないです。BT42のスキー駆動は、あれは史実でもあったんですかね…。
マークⅣ戦車が今回はたくさん活躍してたのを見れたのもよき。波濤を超えるぞ！
その激闘の裏では別の準決勝も進んでました。黒森峰と聖グロです。ドイツVSイギリス in 砂漠ということで、エル・アラメイン？でしょうか。こちらも新体制となって始めての試合ですかね。勝敗は大方予想通りで、いよいよ決勝では大洗のリベンジマッチとなるわけですね。あの娘が聖グロに転入してたのは驚きましたが、思えばセンチュリオンは英国戦車でした。となると、決勝は二重の意味のリベンジマッチとなり、とても面白い構図になりますね。
黒森峰も非常に惜しい負け方だったので、決して悪い試合ではなく、むしろめちゃくちゃ良い試合でした。フルで見たいくらい。エリカ、オレンジペコ両新隊長の今後が楽しみですね。
ちょっと状況がわかりにくいところもありましたが、個人的にはまぁよし(๑•̀ㅂ•́)و✧です。次はまた再来年とかになるでしょうか…。なるたけ早めに観たいですね。楽しみにしています。
