ぐっぴー

すべての夜を思いだすのぐっぴーのレビュー・感想・評価

すべての夜を思いだす(2022年製作の映画)
3.0
多摩ニュータウンが出ているから、気になって鑑賞。
団地には20年住んでいて、物語に出てくる諏訪や永山は住んではいなかったものの幼少期に行く機会が何度もあり、どこか懐かしい感じがした。
花火をしているシーンの公園には行ったこともあり、縄文土器が出てきた所も行ったことがあったので、その時の記憶を思い出した。
団地に20年ほど住んだが、今も作品の人物のように幼なじみで付き合いのある友人がいないので、いたら良かったなと思えた。
当時は団地ではなく友達が住んでいた綺麗なマンションや一軒家に憧れたが、家を出てから団地への魅力を感じるようになった。最近では団地が出る映画が気になって見るようになった。
物語よりもロケ地がこの映画に魅了を感じた。
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