ぐっぴーさんの映画レビュー・感想・評価

ぐっぴー

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キラー・ナマケモノ(2023年製作の映画)

3.0

最初は凶暴なナマケモノって感じで始まったけど、だんだんナマケモノが人間味が増してきた作品だった。

じわじわくるところがあって思ってたより楽しめた。

ちょうどいいホラー感だった。

ソイレント・グリーン(1973年製作の映画)

3.0

70年代がイメージした2022年より現実は様々なものが発展してるなと思った。

グリーンの原料はわかったけど、他のものも大丈夫なのだろうか。
なかなか恐ろしい。

神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

3.0

地獄でもちゃんと弁護してもらえるんだね。
もっと地獄の試練を乗り越えるのかと思ってた。

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

3.0

続編が出るとちょっとずつ別の路線になってきている気がした。
コングが歯が痛くて治療してもらうのとか、だんだん人間味が増している気がした。

そしてゴジラって走れるんだね。

まだ続編をやるなら、一回シ
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アインシュタインと原爆(2024年製作の映画)

3.0

オッペンハイマーを見て気になり鑑賞。
アインシュタインの意見や言葉を聞けて良かった。

ナチスが原子爆弾の開発に失敗すると知っていれば、、とあったがいずれは誰かがパンドラの箱を開けてたんだろうなと思っ
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65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

3.0

6500万年前の地球に不時着っていう設定が気になって鑑賞したけど、出だしから2人になってしまい、恐竜とか出てくるパニック要素あるけど、犠牲になっちゃうハラハラ感はなかった。

宇宙人?っていう設定なの
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オーメン(1976年製作の映画)

3.0

新作が公開されていて気になったので鑑賞。

宗教的な部分は詳しくないから、わからないところもあった。

びっくりよりじわじわくる怖さだった。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.5

オッペンハイマーについてはほとんど知識もなく、観る前に鑑賞前に見た方がいい解説記事的なのを見つけて読んだ程度の知識だったが、3時間が長く感じないくらい集中してみれた。

原爆についての内容だったので、
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ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

3.0

初期の作品に出てくるゴーストとか出てくるのは良かったけど、ファイヤーマスターとかちょっとゴーストバスターズと離れてしまっていく感じはうーんってなった。
やっぱり超能力ではなく、科学のアイテムでゴースト
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エンバー 失われた光の物語(2008年製作の映画)

3.0

けっこう世界観は作り込まれてて良かった。
ラストがもっと展開があって欲しかったけど。
クジで仕事決められるのは嫌だな〜。

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.5

原作を読んでいなかった自分としては、あのちゃんと幾田りらさんの声はピッタリだったと思った。

浅野いにおさんの作品はやっぱり好きだなと思えたし、早く後編が見たくなるくらい楽しめた。

作中で門出のお母
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ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

3.0

動物と人間の知恵比べ。

ウェス・アンダーソン監督はストップモーションの作品でもしっかりウェス・アンダーソンの世界観があって楽しめる。

デストイレ(2018年製作の映画)

1.0

50分もあることに驚きだった。
火を吹いたり、ナイフが出てきたりするけど便座を上げるのは問題ないんだと思った。
トイレだけいわくつき物件なんて。

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

3.5

周りのみんながちょっとずつ婦長に意見をしたり、反抗したりしていく姿が面白かった。バスケのシーンでチーフがちょっとずつ動きが軽やかになるのも面白くて印象に残った。

カッコーというタイトルから、鳥のカッ
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海がきこえる(1993年製作の映画)

3.0

気にはなっていたが、ずっと見る機会がなく、今回映画館で上映されていたので鑑賞。

子どもの頃ではなく、大人になった今見て良かったと思った。
思い出ぽろぽろの時もそうだったが、ジブリの中でも年齢を重ねて
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四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

3.5

原作は未読だったので、どういう展開かわからない状態での鑑賞だった。
物語の中「愛を終わらせない方法とは」と出てきて弥生が「手に入れない」ことと言っていて、学生の頃は確かに手に入れるまでが一番良かったり
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52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

3.5

原作が気になっていながらも未読で鑑賞。
児童虐待、ヤングケアラー、トランスジェンダーなど様々な社会問題が詰め込まれている作品だった。
杉咲花さんの壮絶な過去と幸せな時期との演技の幅に惹かれた。

アン
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すべての夜を思いだす(2022年製作の映画)

3.0

多摩ニュータウンが出ているから、気になって鑑賞。
団地には20年住んでいて、物語に出てくる諏訪や永山は住んではいなかったものの幼少期に行く機会が何度もあり、どこか懐かしい感じがした。
花火をしているシ
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ソウルメイト(2023年製作の映画)

3.5

2人の演技が魅力的だった。

男が絡むことによって友情が壊れてしまうのかと思っていたが、最後はジウの存在が霞んでしまうくらいで、友情は簡単には壊れないものでよかった。
ジウに出会う前までの高校生の2人
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.0

見ていくうちにだんだん理解するのが難しくなり、不安になっていく。
他の人が何を見せられてるのかわからないや悪夢の3時間と言っていたのが、実際に見てみて、その気持ちは分かるなとなった。

解説を見たら、
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.0

とても良かった。山添さんは最初はぶっきらぼうな感じであったが、藤沢さんと関わっていく中で人に気づかいをしていくシーンがよかった。
病気の根本は解決するわけじゃないけど、誰かの優しさで前向きになれたり少
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ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ(2023年製作の映画)

3.0

思っていたより面白かった。
警備室のシーンがもっとあったら良かったなと思った。

原作があるのは知らなかったので、ゲームをプレイしてみたい。

マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.0

かっこいいアクションの中にたくさんのスミスがいる場面シュールだった。

熱のあとに(2023年製作の映画)

3.0

愛について色々言っていたが、ちょっと難しい映画だった。キャスト陣の演技は良かったな〜。

配信とか始まって、もう一回見返せば、ちょっとは理解深まるかなって思うから、その時はもう一度観たい。

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.0

機会に支配はされているけど、プログラムですぐに色々なことが覚えられるのはいいなーと思った。

月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.0

同じクローンでもちょっと個性があったのは面白かった
ガーティの絵文字の種類がけっこう感情表現できてて良かった。、

レザボア・ドッグス デジタルリマスター版(1992年製作の映画)

4.0

この映画を映画館で見れたことだけでも喜び。

オープニングが流れてからのワクワク感。

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.5

完成披露試写会にて鑑賞。

キャストの方々も言っていたが、原作をリスペクトして作られたのだなと思える作品だった。

個人的には漫画やアニメを見ていると似てるとか感じられて面白いところもあるなーと思った
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.0

なかなか壮絶な人生だった。

家の雰囲気は良かったけど、誰でも入ってこれちゃいそうなのは怖い。

原作を知らなかったので、いまいちタイトルと内容の意味の関係性がわからなかった。

ミックマック(2009年製作の映画)

3.0

ジャンルにクライムとあって、コメディなのにクライムなの?と思っていたが、軍事会社に復讐するコメディ要素が多めの作品だった。

バジルの頭に銃弾が入ってしまい、手術のシーンで、取り除くかそのままにするか
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アキレスと亀(2008年製作の映画)

3.0

北野武監督でバイオレンスじゃない映画は初めて見たかもしれない。

幼少期、青年期は絵を描くことが好きで、自身で絵を描いているイメージだったが、画商にアドバイスをされ、鵜呑みにして、言われたまま描いて、
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ザ・ホエール(2022年製作の映画)

3.5

部屋の中だけで物語が進むが、退屈せずに2時間経っていた。

死期が近く、娘との再会から少しずつ話が展開していく。
後半になるにつれ、登場人物の動きが多く、展開のスピード感も増している感じだった。
看護
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マルチバース・アルマゲドン(2022年製作の映画)

2.5

全作品のモンスターほとんど出てくるのだと期待しすぎてしまっていた。

もっと出てきたらより魅力的だったかもしれない。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.0

あまりセリフもなく、役所広司さん演じる平山の毎日のルーティンが半分くらい占めている感じがしたが、どこか見ていて退屈になることなく、小さな幸せに微笑する平山を見ていると、穏やかな気持ちになれる映画だった>>続きを読む

コンクリート・ユートピア(2021年製作の映画)

3.5

災害時のように窮地にこそ人間性が出そうだなと思った。

ユートピアだったアパートとが少しずつ狂っていく感じも好きな展開だった。

気になっていたので、試写会で早めに見れたのは良かった。
サバイバル術身
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