ディズニー＆ピクサー映画。
内容については恋愛映画が主となりつつ移民要素をからめた感じ。最近ディズニー系列で取りざたされるポリコレ感も薄いのでそのあたりが苦手な人にもおすすめ。
世界観設定がすごく各エレメントが生活していたらこんな感じだろうなあというのが伝わってくる。水が主体であるのもあいまって映像も綺麗だ。エンバー(火)がウェイド(水)に出会って変わっていくのだが家族との強いつながりがあって中々踏み切れず一筋縄でいかないのが感情の複雑さを感じられてよかった。
玉森目当てで吹き替えでみたのだが声については良い意味で気にならなかったので良かった。発表前に気づいたファンが多かったとのことですごいね。上記のことはさておきSuperflyの主題歌がこの作品に宛書したのかという位マッチしておりエンドロールに花を添えているので吹き替えがおすすめ。
本筋とそれる小ネタ感想3つ
ゾンビネーションを久しぶりに聞いた(ベイスターズファン)。
建設業に従事するものとしては作業員半分を労災で数日再起不能にするのはかなりギルティー。
終盤のウェイドの雫は魔人ブウみたいだと思った。
