このレビューはネタバレを含みます
評判が良かったから見に行ってきました！
吹き替えで鑑賞！
お客さんに家族と女友達で来てる人が多くて、ディズニー映画やなぁって思った
感動したし、最後ちょっと泣いた
主人公の火のキャラがすごく魅力的で、それだけで観に行ってよかったって思えた！
火ってゲームとかアニメでも、結構強いイメージで描かれること多いけど、この作品では火の消えたらおしまいっていう繊細さとか儚さをすごく感じた
エレメントの中でも、なんか火が1番体格も小さい感じやったし、他のエレメントと違って水との共生が難し過ぎて、街でも追いやられてるし
それを1番感じたのが、やっぱり主人公の細い体とか、内弁慶な性格とかの要素やった
ただ、主人公2人が触れ合えた理由がないところとか、
主人公の実は店を継ぐのが嫌っていうのが結構唐突なところとか
割と最初の方から、なぜか1人だけ火のエリアに入ってきてて、主人公とも仲良さげな小さい木の男の子のキャラが全然絡んでこないのとか、なんかこいつ出番削られたんやろうなあって感じがすごいしたり
評判で聴いてたほどは傑作って感じでもないなって思いました
