山Q

ミート・ザ・フィーブルズ/怒りのヒポポタマスの山Qのネタバレレビュー・内容・結末

4.8

このレビューはネタバレを含みます

ロードオブザリングは無理やり何回か見てみようと頑張るもまったくはまれず見るのも苦痛だったピータージャクソンだが初期の不謹慎鬼畜グロ路線時代は大好きで、この度長年見たかったが高額すぎて断念していた今作をレンタルにて鑑賞。
ウワサ以上のおもしろさ。
ヒポポタマスだけではなくまんべんなく全キャラに見せ場があってそれぞれが見事にキャラ立っている。
自分の子ではないと言っていた赤ん坊がゾウにクソ似なとこめちゃオモロかった。
ハエの新聞記者がトイレでうんこ食べている描写めちゃグロ。
イボ猪とのゴルフ。
ヤリチンウサギの性病などなどとにかく楽しさが盛りだくさんの人形劇。
最後に怒りのヒポポタマスが炸裂したと思ったらちゃっかり生き残って幸せになってる奴らもいる。
死ぬまでに日本語吹き替え版もみたいものだ。
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    2023年-264本、内劇場観賞93本 (RED ROCKET/遠いところ) 2022年-363本、内劇場観賞96本 (RRR/サバカンSABAKAN) 2021年-209本、内劇場観賞78本 …

    2023年-264本、内劇場観賞93本 (RED ROCKET/遠いところ) 2022年-363本、内劇場観賞96本 (RRR/サバカンSABAKAN) 2021年-209本、内劇場観賞78本 (プラットフォーム/空白) 2020年ー234本 内劇場観賞103本 (ブルータルジャスティス/泣く子はいねぇが) 2019年ー261本 内劇場観賞92本 (バジュランギおじさんと小さな迷子/宮本から君へ) 2018年ー198本 内劇場観賞62本 (ボヘミアンラプソディ/かぞくへ) 2017年ー254本 内劇場観賞59本 (ララランド/真白の恋) 2016年ー237本 内劇場観賞55本 (ザウォーク/FAKE) 2015年ー361本 内劇場観賞34本 (セッション) 一度観た映画を数年寝かして忘れた頃にうろ覚えで観るのが大好き。 感想は次回鑑賞時のための参考コメント。