ホラー映画って、予告の時に見せられていた不穏で不気味な画像が、作品内で観た時には、あ、こんなもん?ってなりがちだと思うんだけど、この作品はそれがなかった。
目と鼻が縫われたジジイも痙攣ボーイも奇行に走るおばあも、ちゃんと怖くて気味悪く仕上がってた。
主人公の女の子が、あんなにおかしいって言っておきながら中々帰らなかったのはまあいいとして、ストーリーがペラいのが残念だった。
生贄にする人間、ベッドにはりつけておくんならオムツとかの方が良いと思うんだけど、流石にそれやったらキモすぎかな、、、でもちょっとやって欲しかった