マリメッコの大好きなテキスタイルをデザインしたマイヤ・イソラのドキュメンタリー。
本人の手紙とかかを元にしてるのかな?
本人語っている様なナレーションと娘のインタビューで紐解かれる彼女の人生。
ひとつの場所に止まれなかったり、長続きはしなくても恋愛がインスピレーションの為に必要だったりしたのは、幼少期の経験が影響してたのかなと思った。
彼女のデザインに対する考え方や生き方を知ってから、作品群を見ると違った視点が見えてきて面白い。
テキスタイルのデザイン自身がマイヤ・イソラそのものなんだと思った。
今までのテキスタイルデザインが沢山登場するので、それを見ているだけて楽しかった。