ちょた

よっす、おまたせ、じゃあまたね。のちょたのネタバレレビュー・内容・結末

4.8

このレビューはネタバレを含みます

気になっていたけれど、勇気が出なくて会いに行けなかった人に会いに行きたくなる、そっと背中を押してくれるような優しい映画でした。

・ちばしんがヒッチハイク女子の前でカッコつける、モジモジする姿が思春期を思い出して、恥ずかしくなる。
・高校の同級生の登場で、心がギュッとなって死にそうだった。
・タクシー乗車中は、ホラー映画かな?と錯覚した。
・下北のシーンはどれも良すぎて、自分もダラダラ歩きたくなった。
・「よっす、おまたせ、じゃあまたね。」は監督の心の叫びだと思った。
ちょた

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