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恋とスフレと娘とわたしのhimacoのレビュー・感想・評価

恋とスフレと娘とわたし(2007年製作の映画)
4.2
ダイアン・キートンのチャーミングさにやられたーーー!!
今だと“毒親”の1文字で片付けられそうだけど、それだけじゃない。

さすがにこの母と共に生きていく覚悟は決められないけれど、102分なら耐えられる。
それにしてもこの母娘、どちらもが早口で喋る喋る!見てて息が上がりそう。

三姉妹の末っ子ミリー(マンディ・ムーア)の男運の悪さを心配するあまり、インターネットの個人広告で勝手に娘の恋人を募集した、母ダフネ(ダイアン・キートン)

母親の暴走っぷりにイライラしつつも、結局はホロリときちゃう。

ケーキに料理、インテリア、ファッションなど、とってもオシャレで憧れる。

ジョー役のガブリエル・マクトって初めて見るけど、ヤバい!むっちゃくちゃ男前!
そしてマンディ・ムーアが非常に良い!
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