開始から一時間、明るいシーンは面白かった。
ラリったベアって⁉︎ーーしかも、なんと「麻薬密売業者が(小型飛行機から)投棄した大量のコカインを(野性熊が)摂取し、薬物の過剰摂取により死亡した実際の事件をモチーフにしている」(Wikipedia)とか、もう期待度マックス。
ところがラスト30分間は日が暮れてからの展開となり、画面が暗く少々観づらかった。しかも、その内容はエンタメなのにムチャクチャ突飛というわけでもなく、いささかショボいなあ、という微妙な感じ（3回も見直した）
「終わりよければ、、、」の逆で残念。せっかく、CGが良くできてるのだから同じ内容でも夕方とかもう少し観やすかったならまだ印象が良かったかもーー知らんけどね。
