監督は4人全員フランス人、キャスト・舞台・言語は全て日本語日本人で作られた4つのオムニバスホラー

①借金取りに追われる男。タイムリープ系
これが一番面白かった。
皮膚バイバイ、飲んでる瓶を思いっきり口へ押し込み、首かっ斬り等。
血は血糊も使ってるけどCGもそこそこあってちょっと残念。
スプラッターアクションって程では無いけど、殺戮アクションは楽しかったし追いかけっこも観てて楽しかった。

②呪物に憑りつかれ、暴力的な自分が見えるようになってしまった女性のおはなし
インパクトはあるけどそんなに...
グロは目に尖った物がグサ、喉にガラスがグサ、血大量噴射。
ホラーとしても狂気としてもグロとしてもそこまで秀でて無かった

③悪霊をレーザー銃で退治している女性のおはなし
グロ無し。最初の盗撮してる男の所は少しホラー度強かったけど全体的によくわかんなかった。

⓸渋谷のハチ公にいたずらした男がハチ公に憑りつかれ...
これもあんまり...
背中食いちぎりのグロはCG強めでちょっとガッカリ。他にも特に秀でているなと思う点は無く。

全体的にパッとしない内容が多かったイメージ。もしかしたら集中力が切れて面白い所を見逃していたかもしれませんが、そんな事は無い気がするw
グロもあるにはあるけどそこまで無かったし「おぉ～！」ってなる終わり方もほぼほぼせず本当にパッとしない...。
とはいえ日本人監督では多分作れないであろう内容な事には間違いないし、邦画を観てるという感覚はそこまで強く無く結構レアな体験が出来た気がします。

「なにこれ面白そう！！」って思って速攻DVDをポチったけどBlurayとほぼほぼ値段が変わらなかった。ちゃんと調べてBluray買えば良かった...

視聴 2023年1月29日

• #日本未公開ξ

4人のフランス人監督が、東京ロケ・日本人俳優・オール日本語で作った異色のオムニバスホラー

タイムループ系、呪物系、悪霊系、獣人系の全４エピは日本の文化を活かした(り、活かしてなかったり笑)ストーリーにフレンチホラー的血みどろ感とブラックユーモアをブレンドした作りで楽しい

部位損壊系、眼球系、皮膚系グロあり

監督は4人全員フランス人、キャスト・舞台・言語は全て日本語日本人で作られた4つのオムニバスホラーなんだけどどれも絶妙に面白いようで面白くなくて反応に困った。特に言える事が無いどす。