大根仁が監督・脚本と出た時点である程度想像はしてたが、かなり大人向けに感じた
しんちゃん〜っと思ってたら、えぇ!!ってセリフや演出が多い
それが良くも悪くも、ではある
みんな不安であろうCGはやりすぎたり、あれ?みたいなところはなくて、本当にいい立体感だった!
序盤の自転車あたりから、すごく上がった
カメラワーク!!
しんちゃんの正面の顔問題もめちゃくちゃクリアしてて、正解が出た感じ
あと、作品テーマが自分たちの現在をこれでもかと汲み上げて、どストレートで驚いた
着地がど根性論なのはどうかな〜ってのはあるけど、結果野原一家に涙してニコニコ
チョロイ
“仲間”ってのが考えれば考えるほどグッとくるね