初っ端からジブリの新作を見ている！新しいまごう事なき、新作なのだと鳥肌が立った。
ポスターが青鷺なのは世界(物語)の案内人だから？
どこか今までのジブリ作品を連想する様なシーンや場所がありニヤついた。
真っ直ぐに真面目でこう在りたいし、こうあって欲しいと思う主人公。
黒い人影達は現実の私達の事を示していると感じた(生き物を殺せないけど物は食べる)。礼をして礼を返してたの良いよね。
あと魚の腹わたが溢れて出るとこも良い
ワラワラは勿論かわよい。
ある物を運ぶインコ兵士、あの2羽が可愛かった。
現実の世界的な情勢を踏まえ、今この作品を作った意味。
人よ正しく生きてくれという願いを感じた。
空想ではなく現実を見て生きよ、でも辛い時は思い出してね。と監督に言われた感じ。
謎の残る場所はあれど、見て良かったと心の底から思えた作品だった。
