いやわからん笑
違う世界で秩序を維持するよりも、自分のダメダメな世界でも友達を見つけて生きる
みたいなよさげなことは言ってたけど、まあ、うん、、
冒頭の震災からの戦車、出兵シーン
そして妙に妖艶な義理の母登場シーンで、なんかこれはキタのかもしれん!!と思ったがそこがピークだったとは、、
終盤、向こうの世界がボロボロ崩れ落ちていくのはなんか宮崎駿が重なってみえて悲しかった
むしろ実はもう宮崎駿さんが亡くなってしまっているのかもとか勝手に思って勝手に悲しくなった
義母、若き日の母など色々癖がでてたのかなとは思った笑
菅田あいみょん米津とかのキャスティングで、次世代に向けて問いかけてるのかな~とか無理やりおもってもみた
風立ちぬのときは制作ドキュメンタリー見て庵野の配役経緯とか色々察したうえで作品見てバッチリ感動した記憶があるので、今回もそのうちでてくるであろうドキュメンタリーなりインタビューなりを見てみたい
この映画に大した意味はなくて、メッセージは単にタイトル通りてめえで考えて立派に生きてけよ、ということなのかもしれん
そうでもないとまじでわからん
でもこのタイトルを頭に思い浮かべながらの冒頭数十分はかなりよかった
ノスタルジー的なのがすきなだけかもしれないけど風立ちぬみたいな
まひとの寝顔はいい
これはわろた
でもたしかに画面の向こうにこうやって座ってたかもしれん笑
https://twitter.com/koyapu/status/1679797398229643265?t=6XcWbUqvHy2uUbNZteaFSg&s=19