君たちはどう生きるかのかわてのネタバレレビュー・内容・結末

大衆的には全くもって刺さらんだろう
興行収入もこれまでの成績からしたら悲惨と言われるだろう
でもね、やっぱりもう1回観たい何回も観たいそういう「ジブリ映画」が生まれたと思う。

同名の小説はストーリーの原作ではないから、多分読まなくてもいいんだろうけど、あの涙が意味するところには説教とかじゃなく、少年少女への強い暖かいメッセージが、じんわり心を癒やすはず。