これを見て我々はどう受け止めて生きていくべきか…
タイトルの原題小説、ホントかかわりちょっとだけで肩透かし食らってました(中身よんでないので、モチーフなど大変かかわりあるとかであればすみません…)
ジブリ好きなところ集大成みたいな映画でした。真っ直ぐで芯の通った少年の新しい関係性への内なる戸惑い、過去の傷を、ファンタジー異世界の旅を通して受容していく…その過程がぶっ飛んでましたね
大叔父からの世界構築の提案~それへの回答が肝なんですが…にしても象徴的・抽象的で若干難解。
伝えたかったことはわりとジブリ映画通して一貫していたのではないかと。それが今回ストレートな問い掛けでタイトルにあらわれのかもしれないです。