このレビューはネタバレを含みます
総評 難しいとか以前に全然意味わからなかった 登場人物全員わたしより高次元に生きてる感じ 思考も行動も理解できなかった
全シーン宮崎駿のエッセンス詰め込んだ感じ 絵面はいい
宮崎駿ファンではないのでメタ考察とかなしの一本の映画としての感想です
あとキャラの漢字わからん
・めっちゃニノ国だった
・父親だいぶキツない？夏子さんも眞人もよく受け入れられるな そっくりだった、ってとこでまさか？？？と思ったけどほんとにそんなグロいことするなんて。。。
・最後までアオサギが何者か分からなかった どういう立場？大叔父さんの遣い的な感じなの？味方なのか敵なのか
・最近のジブリ見てなかったからかCG作画ちょっと違和感あるな〜
・眞人が自分を殴ったのは父をいじめっこにけしかけるため?最後の発言的にそういう感じなのかな キリコとの傷のリンクはなんなんだ
・夏子さんは結局なんであっちに行って何をしたかったの？これが一番わからなかったかも
・産屋がどういう場所なのかもわからなかった 紙垂みたいなのがあったし神聖な場所？
眞人は血を引くものなのに石は歓迎しないの？てか石ってなんだよ
・血を引くものは産屋で産まないといけない的な?それでいくと久子も産屋で産むことになるから違うのかな わからん
・墓の向こうがこの産屋になってるのかな？だとすると墓の向こうにいた何者かは何？リンクしてるだけで別の場所？あそこで死のうとしてるのか？それは意味不明すぎるけど てか墓の主ってなんだ
・眞人は夏子のことは好きじゃないけど父のためにって感じ？でも助けようとしてるうちに夏子自身に情が湧いて母と同一視するようになったのかな 初めの出会いの時は確実に嫌いよりだったよね
久子は夏子を母と呼ぶ眞人のこと気にならないのかな まあ子どもだしそんななんも思わないか
・キリコがよかった 現実のキリコが覚えてない理由が最後に説明されてすっきりした
けど、若キリコはずっと海の世界にいたの？能力とか的にそうなんだろうけど急に上の世界にいけるものなんだ
・積み木のくだり、何をしてるのか全然わからなかったのに眞人が１日だけ？！とかいい出してお前は何が起きてるのかわかるのか…？となった その後も石の悪意とか言ってたからなんか色々分かってるんだろうな わたしにも説明してくれ眞人
・インコが何したいのかもわかんなかった ヒミと引き換えにインコ王政を強固にするってこと？最後も大王の目的わかんなかったし
そんな第三者に世界は壊されてしまうんだよってことなのかな
・13って監督の作品数らしいね 作品は悪意に染まっていないっていうのがよくわかんない 作品の意図とか関係なく結局それも継ぐ人がいなくて壊される、忘れられるってこと？
・終わりの空気感は好きだった 紅の豚とか千と千尋の最後の感じ
・アオサギもどこかに消えて、いつか全部忘れて、夏子のことを母として受け入れて生きていく眞人と自分たちの生き方を重ねるっていうのが伝えたかったことなのかな 君たちはどう生きるかってタイトルのこと全然忘れてたけど
