このレビューはネタバレを含みます
ひみさんは今まで生み出してきたキャラクターそのものを指しているからあの姿だったのかな
監督の作品キャラクターに少女がよく出てくるので、あの姿で描かれたのかなと
大伯父さん(監督自身と思われる)にありがとうと抱きしめて伝えるのは話の筋としてだけではなく、今回が最後の作品だから、今まで生み出してきた創作物からの感謝の気持ち、別れの挨拶をあの場で伝えたという感じなのかな‥?
あの世界に入った人、まひとひみさん夏子さんはわかるのだけど、きりこさんは何で入ったのかが今ひとつわからなかった
きりこさん、初めは生死を漂う案内人?カロン?のような存在なのかと思ったのやけど(ワラワラを育成してたり船漕いでる黒い人は死人だと思うので)なんかそれもちょっと解釈違うような‥?
私はもう一回最初からよくみたいなあと思いました