このレビューはネタバレを含みます
上の世界で心を閉ざしているように見えた眞人が下の世界でだんだん素直になっていく姿が良かったな。
「大きくなった眞人君へ」と「素敵じゃないか、眞人を産むなんて」がヒミの母親としての美しさを感じてウルウルした。
わたしも産まれる前はワラワラだったのかなー。そんなの愛おしすぎるじゃんね。そしてインコ出てくるたびに笑っちゃった、なんなのあいつら
大叔父様、インコ、石、ひみの過去などなど実態が謎すぎる要素多かったから本当に表面的な印象しかない。色んな解釈があるんだろうけど宮崎駿の言葉で正解が欲しいわたしはめちゃ頭固いんだろうなあ‥
とりあえずコペル君の本、もう一回読み直そう
過去作品と照らし合わせるとすれば、わたしはマーニーを連想しました🙂
初見のジブリ作品を映画館で観れたことがまず嬉しい