いろいろ考えが…浮かんできて、まとまらないので殴り書き。
・久しぶりのジブリ
・いつも人の動き方にワクワクする。
・風立ちぬ的な…とおもったら、まさかのファンタジー展開。
・子供が手いっぱいに持ったおもちゃを、ドッと机の上に並べたような映画。
・頭の中の奥底に沈澱してる埃みたいなモノがブワッとまきあがった。
・分からないところは分からない。
・子供がみたら、もっと楽しめるのか。
・子供だったら、違う感覚を持ったかな。
・子供の宮崎駿と大人の宮崎駿が出てきた。
・話の作りはトトロ。
・千と千尋も同じ構成か…いま気付いた。
・セルフオマージュ?というのか。
・いままでジブリが作ってきた良い表現をまとめてみた!にもみえた。
・やっぱり人はシーンとシーンの間を勝手に繋げてみている。
・ストーリー作る上では、それを利用するんですが。
・ないものはない。
・新海誠が現代の新宿をアニメの中に残そうとしているなら、宮崎駿は自分の記憶の中にある日本を(その精神性も含めて)残そうとしているよう。
・最初は、この「いまの世界」を憂いている、この先を心配している、表現かと思ったけど、実は意外と、とても小さな狭い世界の話をしているのかもと思った。
・アニメーション界に向けて、とか、その方がしっくりくる。
・フォーリーがめちゃくちゃ良かった!
・てゆーか、ナツコ、なんで森に消えた!
・大人やろ!
・いや、大人も消えたくなる…。
・インコもよかった。