賛否両論なの聞いて行ったけど、割りと伝えたいことだったりは、言葉にはしきれないけど、理解は出来ていると思う。
細かく繋がりを考えると矛盾点とか出てくるのかも知れないけど、それは2回見ないとわからなさそうだなと。
拙い言葉になりきれない言葉で書くと、、、
多分実在する世界と空想(時空なのか他の動物が主なのか…)の世界をかけ合わせてて、基本生きることに関して価値観だったりが違うから、現実じゃない世界(他の場所、国、もしくは映画で言う異次元の世界)逃げ出すこともできるし、そこに残って自分が変わるっていう選択肢もあるよって、自死が多い現代と戦後の敗戦で喪失感だったり、価値観の違いでの生き方の違い的な事を描いてるんだとは思う。
要所要所、今まで出てきたキャラクター感やテイストというかタッチ感はあって、ジブリだなー宮崎駿だなーって思いつつ、楽しめました。
劇中に出てくる『君たちはどう生きるか』が中表紙はたしかに同タイトルだったと思いますが、外秒紙ちがくなかったでしょうか、、？ハタチがなんたら的な、、
後、菅田将暉に全然聞こえなかった笑
そこら辺も含めもう1回見たい笑
映画館で見るのを後悔するほどの作品ではなかったです。
宮崎駿っていうところも含め、見ておいて損はないかなと思いました。
