このレビューはネタバレを含みます
前情報何も無しに、舞台が海外なのか日本なのかも知らずに見たから、昭和のこの雰囲気の映画なんだ！っていうのも冒頭から新鮮だった。
中盤から王道の冒険ファンタジーになって、ジブリ！って感じでワクワクした☺️
おばあちゃんたちがいっぱい集まってくる所と、わらわらが可愛かった！コウノトリが迎えに来た〜ってほのぼの見てたら全然違って、食い荒らされてて衝撃を受けました🫨笑
塔が現実世界と下の世界を繋ぐっていう設定は面白いな〜！これまでのジブリ作品にに似てる場所とか風景とかがいっぱい出てきたのも良かった！下の世界はハウルと千と千尋の世界観に似てた気がする！
でも理解しきれてないと言うか、どう言う意図が込められてるのかわからないシーンが多々あって、終わり方がかなりあっさりだったのも意外だった。監督のメッセージが散りばめられているんだろうけど、まだ掴みきれてない感じ！
まっさらな状態で見たから、次はもう一回じっくり考えながら見たい映画だなあ
