入り口は、おおジブリだぁ〜って
しばらく高揚感に満ちていたのに
出口に着くころには正直眠かった。
結果的に、ハマることはできず。
壮大なるファンタジーでした。
次に見るのは金ローでいいや。
それでも、見たことのある景色
会ったことのある人や生き物と
今まで見てきた宮崎駿作品が
手に取るように表れていて
特に千尋やラピュタかな、
その懐かしさ、再会の喜びは
やはり代え難いものだった。
スタジオジブリだからこそ
タイトルとひとつの絵だけの
前代未聞の宣伝が受け入れられた。
まさに、信頼と実績と歴史の結晶。
