鳥がいっぱい
映像がやっぱすごい
最初の火事の臨場感がすごい
(抽象的にしたり、音を伸ばしたり、実際に感じてるよう)
自然がすごい
光も色も全てが芸術的
ページを捲るシーンも3D感あって新しいエッセンスを感じた
原作をそのまま映像にしているわけではない
わらわらがかわいい
しょういちが大人びている
きりこが男前
声優がほとんど俳優
ファンタジーだけど地味な印象
エンタメよりアートよりな作品な気がする
メッセージを受け取るにはしっかり感じる必要がありそう
見た後に、さぁあなたはどう生きる?を考えさせられる映画かと思ってたがそこまでわかりやすいものでもない
カタルシスがないから誰にでも面白いと言われない気がする
宣伝してないのもライト層に酷評されないためな気がした
宮崎駿の自伝的な要素があり、愛が試される