montblancさんの映画レビュー・感想・評価

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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.7

この世で最も黒い色

メインキャストがイメージ通り
木村文乃がエロいおねぇさんぽくて良い
ホラーとエロスの相性良い
女編集者も良いキャラ

ちゃんと答え合わせしてくれる
映画として気持ちいい脚本になっ
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怪物(2023年製作の映画)

3.8

お母さん、心配です

豚の脳
怪物だ〜れだ

学校やべぇ
すごいすれ違い

言えない事を抱えて生きる
嵐が過ぎ去り緑生い茂る

それぞれの想いが丁寧に描かれていて良かった

クー!キン・ザ・ザ(2013年製作の映画)

3.6

クー

傲慢とお調子者が見知らぬ惑星にワープする話

マッチが貴重品
宇宙人は信用ならない
シュールだけどストーリーもある
世界観や絵が独特で良い

チキタ・チキタ・チキタ・チキタ・チャー

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.7

哀愁あってなんかおしゃれ

背景の描き込みがすごい
雨とか自然とか建物とか

学校とか会社サボりまくって大丈夫なのか不安になる
モラトリアムのような寂しさがある

自分が高校1年生の時、3年生超怖かっ
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.8

連鎖反応

コレ予備知識ないとあかんやつや
相変わらず難解
最初から小難しい話で精神削られる
専門用語が飛び交って時系列も飛ぶ、登場人物も多くて覚えられん
理解させる気あるのかと思えてくる
そして3時
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.9

椅子がイケメン

背景の映像がすごい
ミミズの表現とかミミズを倒したときのエフェクトとか迫力ある
ジブリやエヴァみたいな贅沢さがある

すずめがかわいい
猫がキューベーみある

物語わかりやすい
しっ
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.8

不登校たちのお城

不思議の国へ見知らぬ7人が集められる
もしも一つだけ願いが叶うとしたら

真実はいつもひとつ

オオカミさまの「時間だ」がかっこいい

物語がきっちり作られていて安心してみれる
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黄泉がえり(2002年製作の映画)

3.5

死者が蘇る町

めっちゃ蘇ってる
蘇ってもまたきっと別れがくると思うと見ていて喜べない
いきなり蘇られても困る感じがリアリティあって良かった
蘇る人は色々(子どもから老人まで、死んでから数日もあれば数
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マスク(1994年製作の映画)

3.8

抑圧された欲望を引き出す仮面

脚本の完成度が高い
ギャグが万人受けする内容、カートゥーンのような表現も楽しい
ちょい役の仮面の専門家や犬にもしっかり役割がある
各シーンがきっちり噛み合っている
終わ
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デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

3.4

ビキニ作戦開始だ

野蛮人からレディへ
強さと女性らしさは両立できるのか
ベースが良いから変貌しやすい

お約束をしっかり守っていて、楽しませようと配慮している

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.9

圧倒的描き込み

映像が今見てもかっこいい
内容が今見てもよくわからない

大友克洋先生のSFは見応えある

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.7

いじめの呪

読み切りのマンガを昔読んでいたので、序盤から心が痛む
映画は読み切りではなく連載の内容っぽい
過去が曇らせまくる
いじめっ子を叩くのも罪深い
泣かせにくる

主人公の服のタグが出ているの
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何者(2016年製作の映画)

3.9

裏アカ、バレたら死ねる

内定を求める新卒の話

主人公はスカしているけど何も持ってない(内定も演劇も好きな子も)
タカヨシと似ているのは主人公の方なのかもしれない(結局遠くから見ているだけで痛みをと
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あんのこと(2023年製作の映画)

3.8

覚醒剤と落ちる

主要キャラの役割がわかりやすい
・ハードモードなあんちゃん
家庭環境が壊滅的で見てて辛い(母親殺してぇ)
逆境を健気に耐える

・癖が強い警察官
人情タイプであんちゃんに対して手厚い
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ルックバック(2024年製作の映画)

3.9

京本のピュアさが愛おしい

原作の再現度が高い

映像が良い
藤本タツキ先生の絵っぽい、手書感ある

声優も自然で良い

映画は1時間くらいなので気軽に見れる

ターミネーター(1984年製作の映画)

3.8

人間 VS ロボット

昔見たことあったけど、完全に忘れていたのでもう一度見る
ターミネーターの世界が2029年らしいけど、もうすぐじゃん

マッチアップがワクワクする
王道の展開、ホラー感ある

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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

群像劇

3つの視点で物事が進むの楽しい
生殺与奪の権を握って、聖書(エゼキエル書25章17節)を読み上げるの厨二っぽくてかっこいい
ハンバーガーうまそう
マリア・デ・メデイロスがかわいい
最初と最後
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暗黒神話 天の章(1990年製作の映画)

3.8

神話の宝石箱や

(餓鬼の章のレビューも含みます)
キャラクターや場所や神話など、最初から情報量多すぎて理解するのが大変
設定の作り込みがすごくて、インテリな楽しみ方が求められる
全部理解するのは無理
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ダイ・ハード3(1995年製作の映画)

3.6

すっごい無茶苦茶するじゃん

ゼウスとのバディ感が良い
なぞなぞが楽しい
悪役もカリスマ性ある

ダイ・ハード2(1990年製作の映画)

3.5

呪われたクリスマス、今度は空港テロ

ジョン・マクレーンがモテる、そして相変わらず頭が切れまくる
飛行機の爆破とか金がかかっている
シナリオが乗れなくてイマイチ盛り上がれない
着陸灯の作り方がキレイ

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.7

幽霊が見える

落ちを知ってるから楽しさ半減
ホラーならではのタメが怖い
最初は治せないと言って、最後は治せると言うのがグッとくる
愛は尊い

ブルース・リー/死亡遊戯(1978年製作の映画)

3.4

カンフー映画

脅しに銃を使わない世界線
敵を倒して塔を登るのは胸熱
黒人がでかい

鏡のシーンがなんでCGなのかと思ったら、撮影中に亡くなっていたんですね。。
あまりブルース・リー出ていないらしい(
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MIND GAME マインド・ゲーム(2004年製作の映画)

3.8

しばくぞ¬o( ̄- ̄メ)

主人公がポンコツで共感しやすい
実写のアニメの取り入れ方が斬新
映像や音楽がカーニバルで楽しい
台詞や展開も笑いが詰め込まれていて楽しい
途中で横道にそれるのでカタルシスは
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天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.2

不屈の冒険ファンタジー

何回見たかわからないけど毎回楽しい
天空の城という題材からしてワクワクする

演技が細かくて映像だけで見応えある
パズーとシータの成長と覚悟が感動的
ドーラが魅力的で助演女優
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クロウ/飛翔伝説(1994年製作の映画)

3.9

不義なるものへ粛清を

カラスが導いてくれる

サイバーパンク感や音楽やファッションがかっくいい
敵キャラもイカれてるが主人公もイカれてる

主演のブランドン・リーが撮影中に事故死しているのもショッキ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.5

恋愛が丁寧に映されている

出会って、付き合って、手を繋いで、キスして、同棲して、すれ違って
働いてすり減らして大切なものを失くしていく
丁寧すぎて少し退屈
サブカルたちはこの映画を絶賛するのだろうか
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.0

身分を超えた恋

何度見ても面白い。映画が長いので見るの躊躇する。。。
定番の展開で常にドキドキさせられる。
沈みゆく船の中、音楽家たちが演奏するのは粋。
最後の選択が切ない。

スカイ・クロラ The Sky Crawlers(2008年製作の映画)

3.5

永遠に続く子どもたちの話

全体的にCGっぽい、映像は見ごたえある
戦闘シーンや乗り物がかっこいい 
フーコが魅力的
タバコが良く出てくる
ところどころで何故か英語

淡々と物語が進み感情移入できない
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金の国 水の国(2023年製作の映画)

3.7

愛と平和でキュンする話

しっかり少女漫画していて心地良い
アラビアンナイトのような舞台、夢のような設定、ちゃんとキュンする決め台詞(星空やら夕日やら演出にも抜かりない)

2つの王国の設定もわかりや
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ねこぢる草(2000年製作の映画)

4.0

にゃっ太の大冒険

映像が芸術的。
最初のお風呂の水中アングルで心を掴まれる。
サーカスの血の演出が良い、夜中の街灯が等間隔にあるシーンも綺麗。
湯浅さんのアニーメーションと世界観がとても合ってる。
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.1

殺戮が無慈悲すぐる

脈絡もなく殺戮を繰り返す、目をつけられたらほぼ回避不可
ペニーワイズ(ピエロ)が神出鬼没で恐れているものへ変化する

ヘンリーパウワーズ(いじめっ子)どもが狂っている
そいつらが
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

少年たちの冒険

子どもの頃の楽しさが画面越しに伝わってくる
クリスが良い奴
普通に子どもがたばこ吸ってたり、飲酒運転している(今だとコンプラ的に難しそう)
時代や音楽、子どもの頃のワクワク感などノス
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ゴッホ 真実の手紙(2010年製作の映画)

3.4

きれいなゴッホ

ゴッホの光の部分を汲み取って生涯を映している
もっとかまってちゃんでクズなゴッホが見たかった

ふしぎの国のアリス(1951年製作の映画)

3.8

コミカルで楽しい

アリスが天真爛漫でかわいい
ミュージカル多め
身体のサイズが簡単に変えられる世界
道具と動物が合体してたり生物がワクワクする
基本的に会話が成立しない
不思議の国が楽しい

20世紀少年<最終章> ぼくらの旗(2009年製作の映画)

3.4

友達こじらせおじさんの空想

1〜最終章まで一気見した感想
原作知らないと登場人物多すぎてついていけなさそう
サクサク進んでテンポ良い
キャストが豪華
オッチョがかっこよすぎる
木南晴夏と山寺宏一がマ
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