このレビューはネタバレを含みます
人の夢の中を覗きこんでる感覚
屋敷のおばあちゃんの群れとか、今までのジブリに出てきたおばあちゃん全員集めちゃいましたー！！って感じで萌えた
なんか風立ちぬっぽい…大叔父さんがめちゃくちゃポニョのお父さん似…とか、そんなことばっかり考えてたら完全に置いてかれた
でも自分の死を恐れずに主人公を産む未来を迷わず選ぶお母さんの眩さに惹かれたことは確か
あとワラワラ可愛すぎた、１匹ゆずってほしい
13個の積み木の意味が自分で考えても分からなくて調べたら、まぁぁぁあっという間に1時間は経ってた
こういうのって調べた後にこれ自分で気付きたかったなぁ〜ってなりがち
人によって捉え方が違ったり、観た後に話し合う余地をもたせるような映画にやっぱり魅力を感じてしまう
どうかこれが最後なんて言わないで、、、、
