一つ言えるのは、この映画は体調が良く、心身ともに万全で、頭もフル回転できる状態で観て、やっと星1.5。
仕事の後の疲れた状態で観てしまい、
普通にクソ映画でありながら「面白い要素は無く、自分で面白くさせなければならない」映画で、脳のリソースが残っておらず、
終始早く終わらないかなこのクソ映画、とイライラしてしまった。
観客を置いてけぼりにすることで宮崎駿の力を誇示してオナニーしたいのかもしれんが、映画は娯楽産業である以上、ここまで面白くない映画は、はっきり言ってゴミ。
2時間以上も座席に貼り付けられて鑑賞する必要性が疑問。アートに振り切りすぎているので映画にするのではなく文章付きの画集なんかにした方が良かったはず。
観にくる人が減って、儲からないから情報を非公開にしたんだろうか。
とにかくアートに振り切りすぎている。これをどうしても映像作品にしたいなら美術館で放映してくれ、そっちの方が話題性もあって良かった。
ジブリの絵面も普通に気持ち悪いし、
白いわらわらの「可愛いって言われたいのであろうウケ狙い」の見え透いたビジュも制作側の考えが容易に想像できて気持ち悪い。
結論、ひたすら気持ち悪い映画。
