このレビューはネタバレを含みます
公開から1ヶ月近く経っているのにここまでネタバレなしでこれたことに驚き…！
君たちはどう生きるかというよりわしはこう生きた！という感じ
どんな時代環境であれ、自分の力で足掻いて頑張れ、わしはそうしてきた、って感じかしら？？？ 死後の世界、神様とかなかなかに駿の独特な世界観がひろがっていて理解し難い部分も多いけど、作中でいう石、大地の力には抗えず、自然をコントロールすることはできない。受胎に人智が介入することも禁忌なのかな？？？宮崎駿の作品からはどれも自然の力の大きさと偉大さを感じられ、自然の力に争ってはならない、争うことはできないと伝えている気がする
ところどころ千と千尋とかトトロとか過去のジブリ作品を感じる部分が多かった！あと菅田さんいいね！
