公開してすぐイオンに行く機会があってこれを逃すと観れないと思った時を思い出して記録。
自分の中で解釈の幅が広がるのは作品として面白かった。
正解はなくてそれぞれの解釈でいいというメッセージを受け取れたなら多様性の社会へ進むために必要なことを学べるのではないかと思う。
原作とは全く話が違うことは見る前から聞いてはいたけど本当に別物で宮崎駿さんが感じたことだと思った。
嘘と本音とより良い世界とは何だろうという訴えかけるものを感じ取れたので自分の中では満足している。心理学を学ぶ大学生として観に行けてよかった!
ジブリの絵にあまり慣れていないところだけ自分の中に残った少しの違和感だった。