太陽電池搭載、世界初マイクロ波放電式イオンエンジンというミニミニエンジンで小惑星イトカワから砂みたいなのを持って帰ってきたはやぶさチームの技術力が凄かった。
トラブルが起きたら文殊の知恵的フラットな会議で議論するんですね。なんというかチームの宇宙に対する気持ちが純粋で、目頭が、、、。
そして、このミッションまでに先輩方の20年の経験から得た成果が結集しているという。理系の皆さん激熱でした。
「望む結果が出なくても、それは失敗ではない、成果だ」という糸川先生、そのDNAを受け継ぐJAXAの皆さん最高です。
目先の利益、短期的成果にこだわる小人物は宇宙にはたどり着けないですね。学びました。
JAXAにもっと予算を!煮詰まる昨今、未来への希望が確かにあったよー。
佐野史郎さんよかった。