このレビューはネタバレを含みます
「大いなる責任を果たせば大いなる力が与えられる」←激アツすぎる
脚本に粗はあれど、キャシーというキャラクターを好きになるには充分。
このアダム・スコットがキャシーにとってのベン(カノンイベント)かあ……いつ死ぬのかな……と思ってたら、しっっっかりピーター・パーカーのベンだったので、かなり、かなり、胸がいっぱいになってしまった。「伯父だからそんなに責任ないな」なんて言ってるこの人が、「大いなる力には大いなる責任が…」を教える人なんだ。運命の糸はそれより前から始まっている、その通り。