ここのところ邦画&劇場版アニメーションと続いており久しぶりの洋画ということで。劇場で見かけるCM以上の情報がないまめちちではございますが、マーベルやアベンジャーズに対する食わず嫌いをどうにかしたい気持ちだけは何となくあるので、せっかくの新作なので観に行ってまいりましたよ「マダム・ウェブ（2024年製作の映画）」。
◇ひとこと感想
「ペルーは思ってるよりわりとニューヨークから近いところにあるんだなぁ…」という錯覚に陥りましたが、とにかく娘っ子たち3人がずっとワチャワチャしてるのがとってもかわいかったのが良かったです。面白かったー！
以下ネタバレ含むよ。
◇ネタバレ含むフタコト感想
前情報はないにしても、スパイダーマンに連なるお話なのかなとは予想していたので、さほどオハナシに対しての驚きのようなものはなかったのですが、ペルーに生息する原始のスパイダー族のみなさんが、全裸に朱ペイントで物取り網にかかったようなお衣装で活躍されているところに驚きは隠せませんでした。なんてセンシティブ。
「サスペンス」という触れ込みでCMしてたからもっとサスペンスしてるのかなぁと思ったんだけど、わりと未来予知を使ったスーパーヒーローものだったなぁというところが正直な感想でした。なんとなく見る角度によって見え方が変わる気がするので、もう少しフラットな状態で観なおすとちょっと違う感想が出そうだなと思いました。
ベンおじさんやメイおばさんの名前をもったキャラクターがいるということは、このあとどこかでピーターが生まれる未来がやってくるんですかね。いつかはマイルズのスパイダーバースともつながりを持つのでしょうか、楽しみー。
その他、後々気が付いたことなんかがあったら自サイトにまとめたりしてます。ご興味ございますれば。
http://driedtext.typhoonikka.com/?p=14255
