このレビューはネタバレを含みます
原作がリアルなふりして結構ハチャメチャな作品なのを知ってたので普通に楽しめました。
銃撃戦はガン・カタ的な非現実さがありましたが、その辺のリアルさにこだわり過ぎてもジョン・ウィックもどきになってしまっていたと思われるので、原作のノリ的にもああいう感じで良かったんじゃないかと思います。
リロードや構え方とかは「べいびーわるきゅーれ」的な格好良さがありましたしね。
加えて、鈴木亮平の演技力とガタイの良さがかなりの部分を救っていたのですごいなと思いました。
あと、主要人物が全員「あのキャラ達を現実に持ってきたらこんな感じでしょうね」というキャスティングだったのもすごいなと思いました。
ラスボスが誰やねんお前的なキャラでしたが、サクッと○んだのでまぁそのぐらいのキャラだったということなんでしょう
