開始5分で本物や!!!って大興奮したものの、ホンモノってなに???の境地になり、またうわ!槇村もホンモノ!ってなるのほんとになに???
それくらい容姿や話し方声は冴羽リョウに憧れた人たちの理想形だったと思います。
鈴木亮平ほんとにすごい。
流れるような銃器アクションもずっと見ていたい。
でも、なんかそれだけだった…。
シティーハンターにリアルを求めるなという話かもしれないけど、ゾンビウイルスとか首の後ろに時限爆弾埋め込んでくる悪の組織とか、ちょっとわかんないな。
そこに記号として散りばめられた夢のような新宿の街。風俗店にゲイバーにキャバクラに東横にコスプレイベント。なんかシティーハンターってこんなのだったかなぁ?これでいいのかなぁ?って何度も思ったんだけど、作品から離れすぎててわからなかった。
雑に見すぎて鈴木亮平には本当に申し訳ないと思ってる。
まぁ多分当時からも冴羽リョウと香の話を見てたんじゃなくて、シティーハンターでTM NETWORKを見ていたのかもしれないなと思いました。
RUNNING TO HORIZONを聴かせろ!