原作既読
節分の鬼退治というわけではありませんが本作へ。
遊郭編のクライマックスを大画面で音響の良いT-REX劇場で観れる楽しみ半分、新作の楽しみ半分で観させていただきました。
公開箇所の復習をして行こうかなとも思ったのですが、少し記憶が薄れてるくらいのほうが無限城観た時のインパクトがあるかなと思いあえて読み返さずにGO。
鬼滅の魅力って、悪側（鬼）のなぜそうならなければならなかったのかという背景を丹念に描いてある点が大きいなと、上弦の陸、兄妓夫太郎と妹の堕姫の兄妹ドラマ観てて改めて感じました。
何度観てもココはグッとくる。。
そして決戦シーンは大画面7.1chで観ると迫力満点～～
はぁ朝から目が覚めた。
ただテレビ放映そのままなのでロゴが沢山出てきます(笑
やはり一本の映画として観るのでもう少し編集に工夫があってもよかったかなと感じました。
そして新作のパートへ。
作り込まれた、四次元の世界を彷彿とさせる無限城の映像はやはり素晴らしかったです。
ここ観ると何となくインターステラー思い出します。
何より、作り手の凄い物作ってやるぞ的な気迫を十二分に感じ取れる本作。
先がますます楽しみ✨
