MANA

メカニックのMANAのネタバレレビュー・内容・結末

メカニック(2011年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

「存在すら悟られないこと、それが最高の仕事だ。」

暗殺者:アーサーはメカニックと呼ばれるほど完璧な仕事を遂行する。仕事で知人を殺したアーサーは、ボンクラ息子の師匠となり、仕事について手ほどきをする映画。

目の前に父親のかたきがいて、そのかたきに仕事を教わるとは……なんとも皮肉。
ベンフォスターの仕事ぶりはなんとも野蛮で完璧には程遠い。
でも成長ぶり凄すぎるんだけどwwwww

ソファ座ったままのノールック左手逆さ撃ちは鳥肌!!!

アクション映画は頭使わず観れるから楽しい^_^(失礼

オタクのぼやき:
男が男に仕事を教えるのは口で教えるより拳で教えるのが一番だったりするのかな?
ベンフォスターはとにかく飲む、ただまた飲む、殺る、ヤる、飲む。笑
ステイサム様の足元には及ばないけど、ステイサム様を健気に追いかける感じがとても可愛い!!
いや〜可愛いわ〜〜ワンコみたい

それにしても、殺す相手がだんだん気持ち悪いやつになってく…
最初、ハリーが死んだときはわりと同情したけど、だんだんヤバめのやつになってくから同情ゼロ。笑
そして女性に優しいステイサム様。

わりとバチバチにバトルして物理的に殺す、というよりもスマートにクスリで殺っちゃうのが多くて若干物足りないな…
と思ったらめっちゃバトるwwwwwww
暗殺者ってそんなものか……?www
存在すら悟られないのが仕事じゃないのwwww

目がギラついてるステイサム様は最高ですね!!そしてメカニックVSメカニック。

暗殺者の末路は悲惨…
でも彼らを裏切ったやつはもっと悲惨。
薬莢の落ちる音が、彼らの憎しみの癒しとなりますように。
MANA

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