このレビューはネタバレを含みます
思い出に残る日。舞台挨拶の時点で熱狂（大声を出す勇気がないので声援は超小声）。見えてるわけ無いwwwと思いつつも最大限の感謝と応援の気持ちを込めて全力で両手を振りました。キャスト全員めちゃくちゃカッコ良かった！！
会場の熱気がすごかったです！！
会場が動いた！と思ったのは
・吉沢亮さんと杏さんの紫夏編
・シークレットキャスト登場シーン（ザワってなってました）
でした。個人的には、特に前者はお二人の魂のこもった演技に胸が熱くなりました。
これ以上は言えませんが見に行く価値がある作品であることは間違いない！！！とにかく迫力すごいです。細かい感想は28日以降に備忘的に追記！
7.28現在
無事解禁されたので…
一番よかったのは、、、紫夏シーン。
原作を読んでいないので、9歳抜きにしてそのまま目に入った状況を受け入れて見られたのも良かったんだと思うけど…吉沢亮さんが、たとえ9歳という設定であってもこの役を自分がやりたい、とおっしゃった思いが伝わってきて…。杏さんもそれに応えるような包むような演技で。無音のクライマックスではキャストさんの感情が爆発してました。今のクールなんだけれども芯が強く熱い嬴政になるまでの過程が初めてわかるシーンなので、とても大切に描かれていて、感慨深かった。
（ただ、他方で少し思ったのは途中の茂みでダッシュするくだりがなければ紫夏さん助かって、たどり着けてたのでは？😅極限状態の子どもだからしゃーないってことなんかな。原作はどういう描き方になってるんでしょう笑）
アクションの迫力がすごい！！
山崎賢人さんの身体能力と努力には本当に感服。あまり前情報を入れずに見に行ったのもあり純粋にすごいなぁと。深みと貫禄のある俳優さんだと思いました。むしろ、同じ役なのに1から3でこんなに成長が描けてるって素晴らしいです。1の荒削りな感じは役作りの一貫だったのかな、と思えました。
そして王騎将軍んんもうずっと王騎として生きてこられたかのような迫力…身体もオーラも！！熱演でした！！
ただ、原作未読勢なので信たちのぞいて他のメインキャストさんの動きがほぼないのと、話が複雑で、場面はほぼずっと砂の平原か崖、ナレーションがないとついていけないのが、入り込めない原因に😅ちょっと長いなぁと思ってしまった場面もチラホラ…そして、橋本環奈さんよりは他の武将キャストにもうちょっと焦点を当ててほしいし、広報もしてほしいなぁなんて思ってしまいました。。。（決してアンチ橋本環奈さんではないです）
4が楽しみです！！忘れてるところもあるのでまた二回目見たら追記します
