シリーズ3作目。原作でも前半のクライマックスである馬陽の戦いが描かれます。
前半は政の秦への脱出行、後半が馬陽の戦いという構成。杏さん泣かせてくれます。
今回もスケールの大きい戦闘シーンで興奮しました。ただ漫画だと違和感を感じなかったのですが実写にすると、2万の大群に100人の飛信隊が奇襲をかけるのはかなり無理感が。こんなに人がいるのに止められないの?って普通に感じてしまった。
観てる途中でこのペースでいって話終わるのか?って思ったらやっぱり思いっきり途中で終わった(笑)だよねー。
気になってた李牧はあの方が演じるんですねー!ワンシーンだけでしたが存在感半端なし。龐煖役はあの方。こっちも大物。
次作はおそらく大沢たかお演じる王騎将軍が主役と言っても過言ではないでしょう。期待してます。
シリーズどこまで続くのかな。次作ぐらいで完結がちょうどキリもいいかな。