ストーリーというか設定が
とっ散らかってます。
無理矢理、こじつけ、ご都合的作品。
どこだかの世界に、
実は、結構な数の猿がいて、
実は民族までいる。
急に代わりの牙が用意してあったり
実はプロトタイプの鉄の腕を作ってある。
勿論
サイズはピッタリ & 凍傷の薬までセット済み。
…んな、アホな…
ゴジラはコロシアム常駐設定。
ゴジラ発進→破壊神炸裂で街を破壊
ゴジラ帰還→破壊神炸裂で街を破壊
けど、周囲は普通に生活圏…
…んな、バカな…
静観してみたり、攻撃してみたり。
…じゃ、ゴジラが寝てる時にやんなよ…ソレ
ゴジラはゴジラで
放射性物質を取り込んだらピンクになる…
氷トカゲが 白 + 青寄りだし
トカゲ調教スティック = 青系
アイデンティティの青光りを取られたからって
ピンクにならんでも…ゴジラよ…
…って
ゴジラが悪い訳ではなく製作の都合が丸見え。
監督は
『ピンクになるのは理由がある』
とか言ってますけど、
『色かぶり』を誤魔化す為の
ゴジラ関係ねぇじゃん！て理由ですし。
他の方の評価に
『猿の惑星でやってろ』って意見がありました。
まさに、仰る通りかと。
この作品、ゴジラ、必要でした？
猿が頑張って、子猿がスティック壊して
で、トカゲをペットにして
それで良かったんぢゃね？…と
