hidehideさんの映画レビュー・感想・評価

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深い谷の間に(2025年製作の映画)

4.0

『凄腕スナイパーの2人が!』
…の前フリから、
この展開になるとは微塵も思いませんでした

イケメン + 美女 + 3000m超級狙撃手!
その2人が…
ってだけで、1本撮れそうな所に

『謎の谷』の
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陪審員2番(2024年製作の映画)

3.0

ジャック バウアー出てた!

…は、いいとして。

葛藤するなら有罪に投じればいい
罪悪感に悩むなら自首すればいい
一蓮托生を求めるのなら
検事を脅す様な言動をしなければいい
彼の言動、行動は、
"
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悪魔と夜ふかし(2023年製作の映画)

3.0

UFO特番での
心霊特番での
あの人とあの人の
"いる いない" 論争を思い出します

本作は
それやってたら"ご本人登場"しちゃった系

グローブとアブラクサス
結局はどっちの儀式も
『悪魔崇拝』
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雉岳山(チアクサン)(2023年製作の映画)

2.0

ナンだ!?
何が "18分割" なんだ!?

…と、
レビュー関連は一切目にせず見ました

…が

そっか…
そっち系だったかぁ…

な作品です

なぜか…"赤い"
サムネ、ジャケ、を見ると
" 怖い
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セキュリティ・チェック(2024年製作の映画)

3.8

突拍子もない事が起こる訳ではない。
大量にテロリストが出てきたり
世界中が舞台でも
高級車が爆発する事もなければ
主人公最強系でもない、
いわゆる、シンプルなストーリー

しかし!

ヒヤヒヤ、ハラハ
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コンジアム(2018年製作の映画)

3.0

冷やかし、というか
定番として心スポに行っていた頃を
思い出しました。

名古屋在住ですが
免許取って車なんか持った日にゃ
通ってんのか!ってくらい
旧伊勢神と廃旅館、廃病院、と
お馴染みのスポットに
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トラップ(2024年製作の映画)

3.0

これ以上の展開は…ない、よな?…
…と思った時には、まだ35分ほどしか。

結局、
そこから劇的な展開になりはしない。

結局、
普通だから "こそ" に
シャマランだから "こそ " に期待し
どう
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アンダーニンジャ(2025年製作の映画)

3.0

アニメ経由実写行き = 山崎さん

"とにかく山崎だしときゃ" みたいなの
どうにかならないんですかね…

そりゃ、こなしますよ、山崎さんですし。

ですが…ですね…
別作品でも書きましたが
もっと
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デッドプール&ウルヴァリン(2024年製作の映画)

3.8

ライアンが好きなので基本的にアリ!

…にしても、
とっ散らかってんなぁ、な作品ですね
ライアンのやりたい事と
出したいヒーローを集めて、
全部詰めた、みたいな。
…ブレイドには驚きましたが(笑)
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バック・イン・アクション(2025年製作の映画)

2.0

先ず…

娘、うるさっ!
母が元スパイとか実家金持ちとか聞いたら
態度変わるし
ちなみに、
友人アナリーゼ(ユニフォーム17)に
ちょいちょいズームってましたが
娘より余程 華があったかと。

ばあち
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星の王子ニューヨークへ行く2(2021年製作の映画)

4.0

様々な評価を読ませて頂きましたが…

個人的には、
『何と楽しい映画!何と楽しい国!』
でしたね。

トップガンしかり
ビバヒルしかり
『あ!あの時のアイテムだ!』と
当時のアイテムで魅せるのではなく
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マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

3.0

ずっと、
それこそ高校での、 "あの後" から
深く恨んでいたのでしょうかね…

いじめた相手がいつまでも弱者ではない。
歳も重ね、知識も道具も、薬も、
デカいSUVさえも手に入れれば、
もはや被害者
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グーニーズ(1985年製作の映画)

4.0

なぜ、
未だに好きな作品なのだろうか…

それは
『ちゃんとお宝が出るから!』でしょう。

" ここまで辿り着いた
君達の友情が何よりの宝だ " とか

そんなのマジでどうでもイイんです。

ナシ
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学校の怪談G(1998年製作の映画)

3.0

今では有名な 『呪怨』

呪怨で、家庭教師が来ていた "アノ家 "の
長女と長男の末路が描かれています

当時、コレを知っている人は
どのくらいいたのでしょう。
しかしながら、
物理的な攻撃を加えたで
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トランスポーター イグニション(2015年製作の映画)

3.5

これはこれで楽しめました。

運び屋 + Audi + 巻き込まれ事件。
これらを、
結果、何でも1人でこなして万事解決、が
ステイサムなら

過程は同じでも、
前任がヤバ過ぎるがゆえに
少し控えめに
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ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.5

スカっ!とはする!
という意味の評価ですが…

" ランボー" として見ると
どこか違う気がしてしまいますかね

このシリーズ、
反戦だったり、帰還兵の苦しみ
未だ戦場は存在している、
現実って実は…
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ゴーステッド Ghosted(2023年製作の映画)

3.5

ただ、ただ、
アルマスが素敵過ぎる

ドレスに印象が残りそうですが、
彼の家族と談笑しながら、のシーン
素敵過ぎました

自身の家族の食事会に
あんな美女がいたら…
うちの家族は仰天するでしょうね
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シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

1.0

" サングラスと笑顔 " の印象

それら "様々" を中和させるのに
少女がいた"だけ" にしか見えませんでした。

サングラスの男、
中米、南米、と線引きしてましたが…
黒や白も未だ根底にはある
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.5

ネット内でのやり取り、
アバを用いて仮想空間で、
というのはアニメでは既視感がありましたが
実写だと、より理解し易いですね

どんでん返し、として高評価ですが
後半、少し無理矢理感は否めない気も。
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ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.1

シーンの随所に、
アトラクションとして記憶していた
イイ意味での既視感があって
次行ったら、
また並ぶんだろうなぁ…ナンて見てました。

ニューオーリンズが舞台なだけあって
音楽も、いかにも、でしたし
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レッド・ワン(2024年製作の映画)

3.8

夢あるなぁ…な作品ですね

開始10分程、
戦闘機と共に離陸する " アレ "…
なんじゃそれ!と声に出そうでした。

サンタの筋トレシーンを挟む事で
ラストのプレゼント配りまくりも
" やれそう"感
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Smile 2(原題)(2024年製作の映画)

3.0

どこからどこまでを
" 正気 " として見ればいいのかが
イマイチ解りづらい気がしました。

現実と幻覚の千引きを
敢えて曖昧にしたのか…
『そこから幻覚だったのかよ!』と
驚きを誘ったのか…

8人
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死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.0

これは…
実際、
ホントの実際、
どこまでが真実なのでしょうね

実際の映像、音声を混ぜてますが
" それすら演出 "と言われた方が
庶民の私は安心できます

半分が真実でも恐いですが
7割以上が真実
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ナショナル・トレジャー(2004年製作の映画)

3.5

やはり、
ラストは圧巻ですね
偶然、
トンネル、穴、壁を発見しただけでは
決して辿りつけない緻密さが
『あの集団なら、実際やってそう』と
思わせるだけの説得力がありました

黄金の国ジパングと呼ばれた
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ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.0

作品とは関係ないのですが

名画 "モナリザ"
モナはマドンナの意味
リザはエリザベッタ

依頼されて描かれたこの名画
ダヴィンチが
フランスに庇護を求めて
アンボワーズ城で亡くなるまで
結局、
依頼
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ザ・ウォッチャーズ(2024年製作の映画)

1.0

" シャマラン "
これを表に出さずに公開したら
見る人は激減したのでは…な作品

そもそも
そこのルールに
やけに詳しい人が1人いる…

怪し過ぎます

平坦でありながらも
"じんわり " とした
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恐怖の報酬(2024年製作の映画)

2.0

『発電所での爆発がピーク!』

そして
"1瓶"での威力はコレだ!ドヤさ!

…と示したばかりに…

ヒステリック女子の
手投げ戦法と
発電所での爆発との違いに困惑
ん?同じ瓶?でしたよね…

トラッ
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Lift/リフト(2024年製作の映画)

2.5

オークション〜逃走〜
沖合いに停泊のヨットまでは
お!…と思って見てましたが…

尻すぼみ感は否めませんね

リバイアサンも、
そのテロ組織としての非道さというか
凄さ、も、TVの映像のみ
親分もあっ
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アビゲイル(2024年製作の映画)

3.0

スパナチのファンですが…
"クレア"が大人になってました!

犯罪を犯す側の人間は
その計画が綿密であればある程に
自分達は"絶対的優位"にいる、と
思っているのでしょう

強盗に入った先の老夫婦
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アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.8

シリーズの中で1番好きですね

車好きの私としては映画内で
様々な高級車がブッ飛んで行くのを見ると
『…あぁ、ン百万が…ン千万が』と
つい計算してしまうのですが…

車好きな上に庶民の私としては
同じ
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.5

ストレンジも好きですが

この役者さんは知的な役が似合いますね

…にしても
他作品などでちょいちょい聞く
"エニグマ" エニグマ暗号機

これを考え、作った
シェルビウスも大概ですが
解読してしまう
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

-

仮に
万が一

原爆が日本に投下されていなかったら…
実使用されていなかったら…

この作品を制作した側や
作品の中の人達と同じ"温度"で
見れたのかもしれませんね

変な家(2024年製作の映画)

2.0

あの"謎の空間"

身近にありそうでない、でも、ある…
そこには、とんでもない理由が!?
そんな、
田舎のばあちゃんちとか
少し古いけど、やけに広い平屋の家とかに
マジで身近にありそう!あるかも!?
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エアフォース・ワン(1997年製作の映画)

3.0

これは、必ず
オリジナル音声、字幕でみるべきですね

過程は今となってはありきたりですが
合衆国大統領が搭乗した事で
機の名前が変わる、
ラストの
『エア フォース ワン!』

あの一言を聞く為、とい
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怪談新耳袋 異形(2011年製作の映画)

1.0

キャストの演技が軒並み酷すぎて
新耳袋が台無しになってしまったかと。

既にメジャーだった
星野さん、内山さんを更に、
そして
若き桐谷さん、黒木さん、真野さん等、
後に飛躍した方も多い新耳袋

本作
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学校の怪談4(1999年製作の映画)

3.0

日本昔ばなしにも
宮城には大きな津波で大勢が…という話しが
残っており、
『ここまで波が来た』という証の記録と
慰霊碑も兼ねた様な小さな『岩』が
山の中に、
しかも割と高い所にひっそりとあるそうです…
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